先週号のプレーボーイに読むだけでモテる少女マンガ10っていうのが特集されてたので早速読んでみました(笑)
てか、3つだけ。話題が途切れた時にこの話題を。女の子はかなりの確率で読んでるので盛り上がれます。
NANA
恋人を追って上京した小松奈々(ハチ)と、音楽での成功を目指し上京した大崎ナナ。ひょんな事から二人は同居することに。原作・映画ともに記録的な大ヒットとなり主題歌も同時に大ヒット。
NANAだけは別格!らしいです。今時の女の子を等身大で描いていて言いたくても言えなかった事を代弁してくれる。男が読んでも参考にする所大です。
ハチミツとクローバー
美大を舞台にした青春恋愛マンガ。主要登場人物5人がみな片思いで、作品を作ること、人を好きで居ることに青臭くのめりこむ。深夜のアニメは異例の高視聴率を記録、来年には実写版が公開予定。
萌えマンガ?癒し系?エッセイ風のストーリーで読んでいてなんとなく楽しい。作者は男の視点で描いているつもりなんでしょうが、女の子の側から見た男の視点って感じなんですよね。
のだめカンタービレ♪
バイオリン・ピアノ・指揮と、すばらしい実力を持つ千秋真一と、音符どおりは苦手だが、我流で独創的なピアノを弾くのだめ(野田恵)。ピアノの森と共にクラッシックブームを作りあげた恋愛ギャグマンガ。
爆笑する。解りやすいストートなギャグマンガなので男が読んでも違和感は全くありません。少女マンガのイメージを一新する傑作。
番外編
デスノート
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ・・・。死神リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月(ライト)」と「L(エル)」の壮絶な戦いが始まる。少女マンガじゃないですが、女の子とマンガの話をすると必ず出てきます。
ジャンプも一時期同人系の女の子が読むようなマンガばっかりになっちゃって男から見放された時期もあったんですが、巧みに組み立てられたストーリーと正義と悪が入り混じるキャラ達。難しいので何度も読み返して理解しましょう。